人数別のオーダーケーキのサイズの選び方｜神奈川でオーダーケーキを依頼するならここ！おすすめのお店ランキング

ケーキは賞味期限が近い分、できるだけ1日で食べきれるサイズを購入するべきです。特に記念日やお祝い事があるときは、オーダーケーキでサプライズしたいと考える方も多いでしょう。しかし、何人でどの大きさなら食べきれるかをご存知の方は意外と少ないです。

そこで今回は、オーダーケーキを注文する際、大きさはどれくらいが良いのかをご紹介します。人数別でご紹介するので、オーダーする際にぜひ参考にしてみてください。

1.　1人で食べるなら3号サイズ

遠くに単身赴任している家族が1人いるなら、プレゼントとして1人分送るのが最適です。また、自分へのご褒美として小さなケーキを注文すれば、贅沢な気分を味わうことができます。1人で食べきるのであれば、3号サイズが丁度良い大きさでしょう。

ケーキ屋さんによっても大きさは異なりますが、3号の大きさは直径およそ9cm～10.5cmとなります。一般的には9cmなのですが、扱っているお店も少ない分オーダーケーキとして注文することになります。オーダーの場合も取り扱っていない店舗もあるので、事前に確認することが大切です。

また、「ファーストバースデー」と呼ばれる、赤ちゃんの初めてのお誕生日にケーキを購入する家庭も珍しくありません。ファーストバースデーケーキも、3号サイズを購入することで手軽に食べることができます。

小さいケーキは見た目の可愛さや、通常のケーキとは違った独特のデコレーションを楽しむことができます。

2.　2人で食べるなら4号サイズ

カップルで誕生日をお祝いするなら、2人で食べきれるサイズのケーキがおすすめです。4号のケーキであれば、直径もおよそ12cmと丁度良い大きさのため、食べきれるでしょう。切り分けられたピースケーキを食べるのもおいしいですが、小さくてもホールケーキなら特別感が演出されます。

また、子どもがまだ小さい3人家族の場合も4号サイズだと食べやすい大きさといえます。オーダーケーキならキャラクターのイラストを描いたケーキにすることもできるので、小さな子どもでも楽しくケーキを食べきることができます。

オーダーケーキであれば見た目が楽しく、相手好みのケーキを作ることもできます。たとえばフルーツが食べられない場合は、フルーツを抜く代わりにチョコレートなどで色とりどりの美しいケーキに仕上げてもらうこともでき、チョコレートが食べられない場合であればチョコレート一切使用しないケーキをオーダーすることができます。

3.　家族で食べるなら5号サイズ

家族で誕生日やクリスマスなど、お祝いのためのケーキを注文するなら5号サイズが最適です。5号であれば、4人家族でも丁度よく食べきることができるでしょう。食事をした後に食べる場合でも、5号サイズが最適です。

5号サイズのホールケーキは、ケーキ屋さんにも陳列されています。5号サイズは直径がおよそ15cmとなります。15cmのケーキは、4人～6人で食べきるのに丁度良いサイズです。3号～5号のケーキは、見た目も小さくかわいらしいケーキで、多くの方が好んで購入されるサイズでもあります。店頭で販売もされているため一番購入しやすいサイズですが、ほとんどのケーキが生クリームとイチゴを乗せたものや、フルーツがたっぷりなどの定番ケーキのみになります。お祝いごとのほとんどが1年に1度しかないからこそ、特別なケーキを用意したいと思う方も少なくありません。

オーダーケーキであれば、フルーツを花束に見立てたような個性的なケーキを作ることはもちろん、マカロンを乗せることや美しくデザインされた特別なケーキを作ってもらうことができます。5号サイズは一番購入しやすいサイズだからこそ、デコレーションの幅がとても広いです。

ホール型のケーキ以外にも、四角形のケーキやドーム型、二段ケーキなどをオーダーすることができます。

4.　大人数でパーティするなら6号以上

家族が5人の場合は、少し贅沢をして6号サイズを購入しても良いかもしれません。家族だけではなく、親せきやお友達も一緒にお祝いするのであれば、さらに大きなサイズにすることで、満足できるサイズのケーキを全員が食べられます。

8人から10人集まるのであれば、7号サイズが丁度良いでしょう。7号は直径がおよそ21cmあります。人数が多くなれば多くなるほど、通常のケーキよりも特別感があり盛り上がるものを選ぶ必要があります。

サイズが大きいと、オーダーケーキでデコレーションするなら早めの事前予約が必要となります。ケーキは生ものなので、早めに準備することもできません。そのため、事前予約を早い段階でしてもらえたら、その分ケーキに割く時間を増やすことができるのです。よりクオリティの高いケーキを作ってもらうなら、早めに予約をしてお店側と段取りを立てましょう。また、デコレーションだけではなく、イラストケーキや写真ケーキでパーティをにぎわせるのも手です。

お祝いされる方の似顔絵を描いてもらったり、写真ケーキにして思い出の1枚を載せたりすることで、パーティに訪れた方も楽しい時間を共有しやすくなります。ケーキに親近感も沸くので、パーティに大切な「来た人を楽しませる」という目的も同時にクリアすることができます。